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SkySeeker

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『週刊少年ジャンプNo.23』感想(後半)

Dグレ、ハンタ、べしゃりがお休み。
みんな早く再開すると良いなぁ。



『メゾン・ド・ペンギン』
お母さんのネタ、面白いと思います。

前半後半と分けて感想書いてると、この漫画、後半の一番目が多いなぁ。と気がついた。
てことはいつも真ん中辺りに掲載されてるのか。

『家庭教師ヒットマンREBORN!』
拳圧で塩の結晶を飛ばして照明を壊しちゃったヨお兄さん。拳圧って予想するところの更に上を行きましたね。
了平の右。えぇと、両効きとか、リョーマがラケットを持ち帰るのと同じで良いのかな。
オカマさんはそれなりに強いのだろうし、わざわざ照明ギンギラギンにしなくっても勝負に持ち込めたと思うんだけどなぁ。そんなにズルして勝ちたかったのかなぁ。そんなんして指輪ゲットしても意味ないんじゃないかと思うんだけど…
戦う兄・了平の前に、妹・京子ちゃん登場。場所は学校だけど、今って夜なんじゃなかったっけ。夜中だよね。そんな遅くに女の子が外をほっつき歩いてちゃいけません。
リング状で戦ってた所為か、単なる喧嘩と勘違いし…って、マフィアってバレたら困るって言ってんのってツナだけだよね。何でバレちゃ嫌なんだっけ。

『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』
溢れるコレクションの中から、見事、書をゲット。細長い。魔法律書は魔具師が作るんですよね。個々でデザインが違うのは、魔法律家の趣味なのか、魔法律家の力の象徴なのか、魔具師の個人的好みなのか。もしかしてその辺のエピソード、あったりするのでしょうか。
書を破壊して、流砂はストップしたものの、今度は溢れ出るコレクションに埋もれそうです。本とか重そう。てかどんだけ吸い込んでたんだ。スペース要らずで便利そうだなぁ、その鎧。欲しい。整理整頓は無理そうだけど。
アロエロ語で冥王召喚。早い喚び出しだなって、冥王なりの冗談?

『テニスの王子様』
ヘンテコな設定が出てきたり突然照明が落下してきたり、物凄い展開になったりする割に破綻する事無く続いてますよね。凄い。
さっさと試合を終わらせて、リョーマと野試合したかった金ちゃん。つか野試合って今の中学生が使う言葉なのだろうか。先輩(?)に上手く言いくるめられて、直接対決は持ち越し。自分とこの応援に行っちゃいました。
取り残されたリョーマはともかく、桜乃ちゃんは何処行っちゃったのかな。
対戦相手は不動峰。選手の名前も特徴も、綺麗に忘れてました。波動球って青学の角刈くんの技じゃなかったっけ? こんなとこからしてあやふやです。
今週は不動峰戦、途中で終わりましたが、来週には青学戦が始まってそうな気がします。

『アイシールド21』
阿含にブリッツを仕掛けるセナ。阿含だけを狙っていくセナの心の移り変わりが、とてもスムーズに伝わってきました。
この偶然のタッチを、ヒル魔さんは想像してたのでしょうか。あんまり偶然に頼る人ではないように思っていたので、とことんプレッシャーを駆けていけば突破口は見つかると考えていたとしても、ボールに触れたのは純粋にセナ1人の功労なのではないかなと思うのですが。
このセナのプレッシャーと、ヒル魔さんの状況を見抜く目と、雪光先輩のオプションが上手く噛み合えば、阿含も抜けそうな気がします。
神竜寺戦、各キャラがまた違った成長を見せてくれているので、面白いですね。
その反面、ラフプレーというか、痛そうな描写が多いので早く終わって欲しいなぁと思ったりしちゃいます☆

『みえるひと』
コモン戦、決着。焔狐の叛旗で逆転勝利。狐達が謀叛を起こさなければ明神さん達に勝機はなかったわけで。この後一歩ってタイミングで逆らうって、どれだけ狐達はコモンに酷使されてきたのでしょうね。全員を1度に召喚するなら最後の詰めだろうって、狙っていたのでしょうか。
ガクリンは折角頭ナデナデして貰ったのに活躍の場はナシ。えー。
明神さん達は助けて貰った形ですけれど、素直に有難うとは言えませんねぇ。
ってな時に、新たな敵が登場。仮面を被ってるのかな?
コモンは、ひめのんを使ってひめのんのお母さんのところへ行くつもりだったみたいですけれど、仮面の人はどうなのでしょう。コモンよりは知り合いっぽい。ひめのんに敬語使ってるのも(からかってるのかは解らないけれど)、コモンとは違うっぽい感じがします。

『魔人探偵 脳噛ネウロ』
サイとバトルになるも、余裕なネウロさん。例え手をぶった切られようが。
所詮は模倣だと、あっさりサイを人間と言いました。自分の中身を知らないサイにとっては化け物に思えてしまうのでしょうか。ネウロにしてみたら弥子ちゃんと変わんないんですね。
取り敢えずサイは人間てことで良いのかな。あ、いっこ正体解ったんじゃん!
切られた手を自在に操れるものの、くっつけるのには時間がかかる様子。あんな動かせるのなら自分で引っ付けてもおけそうなのに、わざわざ弥子ちゃんに頼むのがネウロさんだなぁと思ったり。凶悪な脅迫してもネウロさんは弥子ちゃんを信頼してるんだってこと、弥子ちゃんが早く気づくと良いな。
アイに膝枕のサイと、眠るネウロさんに付き添う弥子ちゃん。似たような二組。
笹塚さんは無事な様子。良かったです。早く元気になってください。これ序章だそうですから。

『ツギハギ漂流作家』
岩は解けないと思うけれど、岩と靴を括ってる紐は解けると思うの。

『太臓もて王サーガ』
掲載順が後ろ過ぎやしませんかね。
太臓を追っかけて来たのかと思いきやそんな事ある筈もなく(あー御免)お目当ては悠でした。
押しかけ女房なのかストーカーなのか微妙だなぁ。
的中率100%はアルダ・ココだと思う。同じ集英社だし(笑)
ピックアップは講談社だけど(何となく、フォントも同じっぽいような)。
by skyseeker | 2006-05-10 20:51 | WJ感想
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